あややさん、ひらりささん、こみねさん。
どうもどうも、もぐもぐです。遅くなってしまいました。ごめんね。
交換日記みたいで楽しいね。小学校の頃って、なんで交換日記にあんなに熱心だったのだろう。並行して2冊も、3冊も。色ペンいっぱい使ってシール貼って、何がそんなに楽しかったんだろう。
なのでそんな気持ちで書きます。止めないで、まわせるかしら。
もう夏だ。
「自分のこと」。うーん。Twitterのbioの話をします。
他人のbioを眺めるのがすごく好き。フォロー欄とかふぁぼやRTをたどってだらだら見ていることよくある。同じ枠なのにいろんな使い方の人がいておもしろい。好きなアイドルの名前を並べ立てたり、決意表明したり、おなじみのスラッシュ族だったり。スラッシュで区切ってるものの粒度も意味不明だったりする。「猫/カフェ/イタリア/簿記勉強中」とか。えっそこに飛んじゃうんだ……? いやでも、書いてる本人にはちゃんと一貫性があるじゃない。それがいいよね。どういう優先度なのか。
たまにキレッキレのを見つけると、自分では絶対出てこないセンスのフレーズあると、書き写したくなる。「将来の夢はヴィレヴァンのポップを描くこと」とか「夢追い人 テラスハウス卒業しました(^-^)」とか超いいよね。機種依存文字をたくさんつかったゆるふわな女の子たち(きっと中高生かな)も大好き。この短い文字列を「かわいい」で満たすエネルギー!
はたして自分はどうかと思うと、この数行で自己を紹介する気は全然なくて、その瞬間の気分をすくった言葉遊びだ。不定期にちょこちょこ変えていて、結構気に入ってるものも多い。今は「つまらないものは悪」。いい言葉でしょ。悪なんだよ。
メモってあったりなかったり、パッと出てきたものだとこんなところだった。
- 働く大人の女の子芸人
- 一時期付き合ってたことがあるからです。
- 「二人の将来を占ってほしいのですが」「いずれ死にます」
- 私はインターネットと結婚している(2015)
- Life is a fantasy.
- わたしはげんきです
- ウルトラリリカルエンドレスサマー
- 週末だけが現実だ
- 名もなきミーハー
- かわいい女の子にはマスクをさせよ
こう見ると一貫してる。自分にとって元気が出るフレーズというのはこういう系統だってことがわかる。なんとなく声に出したいかんじで、でも特になんの意味もない文字列がいい。
思えばネット上では特に極力自己紹介しないようにしてるような気がする。「なんだか何がメインなのかよくわからない人」でいい。
インターネットの脈絡のなさが許されるところを愛しているので、自分で自分の要素分解してもあんまりおもしろくないし、勝手にレッテル貼ってくれたらそれでいいな~って思ってる。だからTwitterでリストで追加されるときの名前とかでその片鱗がわかるとうれしい。
何がいちばん好きなんですか、って聞かれることがごくたまにあるけど、その時目の前のものを超愛してるからなかなかうまく答えられない。ジャニーズのコンサートできゃーきゃーした直後に宝塚の新公演レポに手を震わせて、来週にはAKBの総選挙の話をする。そうやって踊り続けなくてはいけない運命なのです、我々は。
だいすきだな~この曲。ワンダーランド、って単語、後先考えてない感じですごくすき。
さて、次のお題はなんだなんだ。